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2026/10/11
院長ブログ

子どもの歯はいつ生え変わる?乳歯が抜ける時期と知っておきたいポイント




「お友達はもう歯が抜けたのに、うちの子はまだ抜けない」「乳歯がグラグラしているけれど、そのままにしていて大丈夫?」など、お子さんの歯の生え変わりについて気になったことはありませんか?

乳歯から永久歯への生え変わりは、子どもの成長を感じられる出来事の一つです。初めて歯が抜けたときには、お子さん自身も驚いたり、少し不安になったりすることがあるかもしれません。

一方で、生え変わりの時期や順番には個人差があるため、周りのお子さんと比べて心配になる保護者の方もいらっしゃるでしょう。

今回は、乳歯が抜け始める時期や生え変わりの基本的な流れ、家庭で気をつけたいポイントについて、わかりやすくご紹介します。

乳歯はいつ頃から抜け始めるの?


子どもの歯は、一般的に6歳前後から乳歯が抜け始め、12歳頃にかけて永久歯への生え変わりが進んでいきます。

最初に抜けることが多いのは下の前歯ですが、歯が抜ける順番や時期には個人差があります。上の前歯から抜け始めるお子さんもいれば、周りのお友達より少し遅い時期に生え変わりが始まるお子さんもいます。

また、乳歯が抜ける前に、奥歯のさらに後ろから永久歯が生えてくることもあります。これは「6歳臼歯」と呼ばれる歯で、乳歯と入れ替わるのではなく、新しく生えてくる永久歯です。

歯の生え変わりは、一度にすべての歯が入れ替わるわけではありません。数年かけて少しずつ進んでいくものなので、お子さんの成長に合わせて見守っていきましょう。

乳歯がグラグラしてきたらどうすればいい?



お子さんから「歯がグラグラする!」と言われたら、いよいよ生え変わりが始まるサインかもしれません。

乳歯は永久歯への生え変わりが近づくと、少しずつ動くようになり、自然に抜け落ちることがあります。

このとき、早く抜こうとして無理に引っ張るのは避けましょう。まだ十分に抜ける準備ができていない場合、痛みや出血につながることがあります。

食事の際に噛みにくそうにしていたり、歯磨きを嫌がったりする場合は、お子さんの様子を確認しながら、無理のない範囲で対応してあげましょう。

また、グラグラしている歯が気になり、舌や指で何度も触ってしまうお子さんもいます。気になる気持ちに寄り添いながら、清潔でない手で頻繁に触らないよう、やさしく声をかけてあげるとよいですね。

生え変わりの時期に気をつけたいこと


乳歯と永久歯が混ざっている時期は、歯の高さや並び方が少しずつ変わるため、普段より歯磨きが難しく感じられることがあります。

特に、生えたばかりの永久歯や奥歯の周辺は、歯ブラシが届きにくい場合があります。お子さん自身で歯を磨いた後も、保護者の方が仕上げ磨きをしたり、磨き残しがないか確認したりすることが大切です。

また、乳歯が抜けていないのに、その内側や後ろから永久歯が生えてくることもあります。このような場合は、自然に抜けるのを待つだけでよいとは限らないため、歯科医院で状態を確認してもらいましょう。

生え変わりの時期は、お子さん自身がお口の変化に興味を持ち始める機会でもあります。

「新しい歯が生えてきたね」「奥の歯も丁寧に磨こうね」など、親子で会話をしながら、毎日の歯磨きにも取り組んでみてください。

子どもの歯の生え変わりは、一人ひとりの成長に合わせて進んでいきます。周りのお子さんと比べすぎず、日々のお口の変化を見守ってあげたいですね。

「なかなか乳歯が抜けない」「永久歯が生えてきたのに乳歯が残っている」など、お子さんの歯の生え変わりについて気になることがございましたら、都営地下鉄三田線西台駅より徒歩3分の西台駅前通り歯科まで、お気軽にご相談ください。
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